2015年 03月 09日
創流85周年記念いけばな展
さて、肝心の花展ですが、事故もなく無事3日間花も水が下がることなく終わりました、と言いたいところですが、チューリップを用いたせいか、変わる、変わる。
毎日数センチは伸びるわ、めちゃめちゃ開くわ、上を向くわ、で、そのたびごとに他の先生方に「豪華になった」「良くなった」「春らしくなった」と言われる、言われる。
皆さん、誉めて下さってるようですが、何だかちょっと複雑。
じゃあ、それまでは良くなかったのかな?とか思ってしまう私はへそ曲がり?
それにしても、こういう同じ流派の人ばかりの花展で、しかも3日間缶詰状態の花展は初めてなので、いろいろ初体験をしました。
1点しか作らないので、早々に活け上がった私は、他の方々が作っているところを見ることができました。
同じアレンジ部門でも、じっくりゆっくり作る方々も多かったです。
また、あんなにお花を入れるんだ~~、と驚くほどの花の量の方々も。
さっさと作って帰る方やらうろうろ見て周る私たちを尻目に、最後の最後まで頑張っていたのはやはり合作で大作を作っている先生方。
大変そう~~。
活け込みの日はそんな感じで過ぎ、2日目はテープカットのあと、いよいよ花展がスタート。
今回から1点1点、お家元が見て周って感想をいただけることになったようです。
何と言われたか?ふふふ。秘密。
その日はそれから名古屋の私の生徒さんの来展、楽しい買い物、夜には祝賀会もありました。
花展2日目、今は結婚して神戸に住んでいる以前の生徒さんが見に来てくれたり、NHKの生徒さんが見に来てくれたり、関西に住んでいる叔母が来てくれたり、と嬉しいことばかり。
そうして午後4時半に撤花が始まり、あとは怒涛のような撤収と撤退。
夜の9時ごろ、家に帰って来ました。
初めての流展。
大変だったけど、意外にも楽しめて、他の支部の先生方ともよく知りあうことができて、なかなか濃厚な有意義な日々でした。
(いろいろ思うところはありましたけどね)。
アレンジの部屋の活け込み風景。
立華の大作の活け込み風景。
とっても大変そう。
翌日。
花展スタート前。身内が写真を撮りまくり。
入り口。
各部屋へ通じる廊下。
テープカットの用意がされている。
廊下から外を見ると日本庭園が。
ソファがたくさん置いてあってとっても楽に休める空間。
私の作品。
型、色とも指定されていた。
型は「スクエア」。
色は赤、グリーン、白少々(←ここまで細かく・・・)。
お家元の作品。
↑で奮闘されていた立華の完成図。
自由花の大作その1。
自由花の大作その2。
アレンジの部屋の風景。
たくさんのお客様。
名古屋から来てくれた私の生徒さんとお家元と私の作品の前で。
お生花の部屋。
祝賀会の様子。
名古屋支部と東海支部のテーブルで。
お家元と副家元を囲んで。
そして神戸の海の夕景。
毎日数センチは伸びるわ、めちゃめちゃ開くわ、上を向くわ、で、そのたびごとに他の先生方に「豪華になった」「良くなった」「春らしくなった」と言われる、言われる。
皆さん、誉めて下さってるようですが、何だかちょっと複雑。
じゃあ、それまでは良くなかったのかな?とか思ってしまう私はへそ曲がり?
それにしても、こういう同じ流派の人ばかりの花展で、しかも3日間缶詰状態の花展は初めてなので、いろいろ初体験をしました。
1点しか作らないので、早々に活け上がった私は、他の方々が作っているところを見ることができました。
同じアレンジ部門でも、じっくりゆっくり作る方々も多かったです。
また、あんなにお花を入れるんだ~~、と驚くほどの花の量の方々も。
さっさと作って帰る方やらうろうろ見て周る私たちを尻目に、最後の最後まで頑張っていたのはやはり合作で大作を作っている先生方。
大変そう~~。
活け込みの日はそんな感じで過ぎ、2日目はテープカットのあと、いよいよ花展がスタート。
今回から1点1点、お家元が見て周って感想をいただけることになったようです。
何と言われたか?ふふふ。秘密。
その日はそれから名古屋の私の生徒さんの来展、楽しい買い物、夜には祝賀会もありました。
花展2日目、今は結婚して神戸に住んでいる以前の生徒さんが見に来てくれたり、NHKの生徒さんが見に来てくれたり、関西に住んでいる叔母が来てくれたり、と嬉しいことばかり。
そうして午後4時半に撤花が始まり、あとは怒涛のような撤収と撤退。
夜の9時ごろ、家に帰って来ました。
初めての流展。
大変だったけど、意外にも楽しめて、他の支部の先生方ともよく知りあうことができて、なかなか濃厚な有意義な日々でした。
(いろいろ思うところはありましたけどね)。
アレンジの部屋の活け込み風景。
立華の大作の活け込み風景。
とっても大変そう。
翌日。
花展スタート前。身内が写真を撮りまくり。
入り口。
各部屋へ通じる廊下。
テープカットの用意がされている。
廊下から外を見ると日本庭園が。
ソファがたくさん置いてあってとっても楽に休める空間。
私の作品。
型、色とも指定されていた。
型は「スクエア」。
色は赤、グリーン、白少々(←ここまで細かく・・・)。
お家元の作品。
↑で奮闘されていた立華の完成図。
自由花の大作その1。
自由花の大作その2。
アレンジの部屋の風景。
たくさんのお客様。
名古屋から来てくれた私の生徒さんとお家元と私の作品の前で。
お生花の部屋。
祝賀会の様子。
名古屋支部と東海支部のテーブルで。
お家元と副家元を囲んで。
そして神戸の海の夕景。
by fa-crescent
| 2015-03-09 00:01
| お花関連