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クレッセント日記

facrescent.exblog.jp

フラワーアレンジメントの講師をしています。日常の色々を綴ります。

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検査結果

半月ほど前に受けた検査結果を先日の診療で聞いてきました。
特に今は大丈夫だとのことでした。あまり心配はしていなかったけどほっとしました。

そもそも何で検査を受けたかというと、健康診断で引っかかり、更にMRIを受けて引っかかり、更にEUS(超音波内視鏡)を受けたのでした。
この超音波内視鏡というのが曲者でした。
先端に超音波が出るモノや穿刺できるモノがついた内視鏡を口から胃(十二指腸?)まで入れるんですが、検査時間が長くなるというので点滴で眠った状態で受けるわけです。
もともと胃カメラが大の苦手で、全然平気な人もいるようですが、私は胃カメラが入っている間中嘔吐き(えずき)っぱなしになってしまいます。
ですから、寝てる間にできるのならそんな楽なことはない!と思ったのが間違いでした。

点滴をし出すとすぐに意識がなくなりまして、次に気づいたのは2時間半後。
その間に何をされたのか、その後、ずーーと気持ち悪い状態。
その日は運転が厳禁だったので、家族に迎えに来てもらったのですが、その日は1日中吐きづめでした・・・・。

検査室に入ったとき、何だか人が多くていやな予感はしたのですよね。
きっと研修医とかが入れ替わり立ち替わり操作して胃の中をかき回したのかも。

おかげでその後数日、体調が良くありませんでした。


でも、命にかかわるような検査でもなし、結果も悪くはなかったので、文句を言ってもしょうがないです。
この検査は1年に一度ずつ受けなくてはならなくなりました。

それにしても今回、認知症になる前に死ねるかも、と正直思いました。
本当の危機感がまだないからかもしれませんね。





by fa-crescent | 2016-06-29 11:05 | 病気関係

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