2018年 03月 09日
台湾に行って来ました2
台湾2日目。
この日は午前中はみんなで市内観光。午後は自由行動でした。
自由行動は平渓天燈祭組と観光組に分かれました。
もともと台湾何度目かのメンバーの一人がこの平渓天燈祭に行きたいためにこの日程にしたのですが、工程がなかなかハードだということで希望者のみにしたのでした。
平渓天燈祭に行くにはまず専用車に乗って、その次は混載車に乗って現地まで行くのですが、この混載車では座れる保証がない、さらに現地でも始まるまでかなり待つ。
終わってからも同様で混載車にすぐ乗れる保証がないということでした。
前回のカンボジア旅行で体調を崩したこともあり、何しろ台湾は初めてでもあるので、軟弱者の私は観光組にしたのでした。
写真教室に通っている身としては平渓天燈祭が正解でしょうね、ほんとは。
さて、午前中は全員で2階建てバスに乗って見る市内観光を。
2階建てバスは2017年1月にスタートしたばかりで2ラインあります。
料金はいろいろな設定がありますが、私たちは4時間300元(約1200円)というのにしました。
この2階建てバス、気候も良かったせいか気持ちの良いものでしたが、イヤホンガイドの日本語と音楽、生のガイドさんの大声の中国語と英語で、頭が変になりそうでした(大げさ)。
台湾の街は日本統治時代の建物が数多く残り、思ったより(失礼な)美しい街でした。
漢字が読めるせいか、意味の分かることも多く、警察や病院や郵便局などは字からわかりました。
「消火栓」「出口」「台湾大学第二男子寮」など、そのまま読める看板も多かったです。
街の仕組みや商品なども漢字のせいか、日本のものとよく似ていて、何だか懐かしい感じもしました。
台北のランドマーク「台北101」。
101階あるそう。
途中下車してそごうで買い物などして、平渓天燈祭組と別れてわれわれ観光組は中正紀念堂へ。
ここは蒋介石を称えるメモリアルホールで台湾最大の公共建築物だそうです。
実は観光組は本来4人だったのですが、二人が旅行をキャンセルしたため二人だけになってしまったのでした。
中正紀念堂から広場を見る。
午後からはガイドさんと専用車で色々なところへ行きました。
この専用車、6人で乗っていた車よりなぜか大きくて豪華でした。
同車種の車にアラブのお金持ちそうな一行が8人くらい乗っていました。
われわれはガイドさん入れて3人!贅沢な観光車でした。
ゆったり贅沢な車。
革張り。通路付き。
運転手さん入れて9人乗り。
最初は東方芸術の殿堂と称されている「三峡清水祖師廟」に行きました。
ここは日本軍に焼き払われたあと1947年に再建し始めたのですが、未だ再建途中という「台湾のサグラダファミリア」だそうです。
街中の小さい寺ながら、ぎゅっと濃縮したような装飾芸術が見事でした。
緻密な彫刻な凄い迫力でした。
三峡清水祖師廟。
境内が狭いので50mmだと入りきらない。
参拝用の橋。
その後、近くの三峡老街に。ここは日本統治時代のレンガも残るノスタルジックな雰囲気を残す商店街です。
ここで、おいしいかき氷と豆花を食べました。
三峡老街。
左はガイドさん。
日本人だけど奥様は台湾のかた。
色々詳しく教えてくれた。
MRT(地下鉄)の乗り方もわざわざ教えてくれた。
MRT、切符ではなくてコイン!
かき氷を待っている間に通りかかった行列を追いかけて。
旧正月の最後の日だった。
お次は三峡からほど近い鶯歌へ。
鶯歌は台湾最大の陶磁器の街です。
庶民的なものから高級なものまでさまざまな陶磁器が売られていました。
連れが中国茶の茶器を買うのにつきあって楽しみました。
鶯歌の街。
リゾートみたい。
台湾はいろいろな石が採れるらしい。
こういう店もたくさんあった。
その後台北に戻り、初めての足マッサージを経験したあと、ガイドさんお薦めの水餃子の店へ。
ここは現地の人が行列してまで食べるという、自分たちではとても行くことのできないお店でした。
みんな美味しくとてもリーズナブルで、足マッサージのおかげか、たっくさん食べました。
現地の人に人気の「龍門客桟餃子館」。
お腹いっぱい食べて3人で340元(約1360円)!
台湾って安いと本当に安い。
高いのは日本並みに高い。
上下の差が大きいような気がする。
その店からホテルまでぶらぶら歩いて帰りました。
色々な建物をじっくり見ることができて面白かったです。
バイクが多い。
信号が変わると凄まじいスピードでバイク軍団が。
ホテルでは平渓天燈祭組と合流しておしゃべり。
平渓天燈祭は幻想的でとても良かったそうです。
ただ、やはり待っている時間が長く、3時間ほど立って待っていたそうです。
座るのはNGだったそうです(私はやはり無理だったかも)。
翌日は帰国の日です。
やはり2泊3日はあっという間でした。
この日は午前中はみんなで市内観光。午後は自由行動でした。
自由行動は平渓天燈祭組と観光組に分かれました。
もともと台湾何度目かのメンバーの一人がこの平渓天燈祭に行きたいためにこの日程にしたのですが、工程がなかなかハードだということで希望者のみにしたのでした。
平渓天燈祭に行くにはまず専用車に乗って、その次は混載車に乗って現地まで行くのですが、この混載車では座れる保証がない、さらに現地でも始まるまでかなり待つ。
終わってからも同様で混載車にすぐ乗れる保証がないということでした。
前回のカンボジア旅行で体調を崩したこともあり、何しろ台湾は初めてでもあるので、軟弱者の私は観光組にしたのでした。
写真教室に通っている身としては平渓天燈祭が正解でしょうね、ほんとは。
さて、午前中は全員で2階建てバスに乗って見る市内観光を。
2階建てバスは2017年1月にスタートしたばかりで2ラインあります。
料金はいろいろな設定がありますが、私たちは4時間300元(約1200円)というのにしました。
この2階建てバス、気候も良かったせいか気持ちの良いものでしたが、イヤホンガイドの日本語と音楽、生のガイドさんの大声の中国語と英語で、頭が変になりそうでした(大げさ)。
台湾の街は日本統治時代の建物が数多く残り、思ったより(失礼な)美しい街でした。
漢字が読めるせいか、意味の分かることも多く、警察や病院や郵便局などは字からわかりました。
「消火栓」「出口」「台湾大学第二男子寮」など、そのまま読める看板も多かったです。
街の仕組みや商品なども漢字のせいか、日本のものとよく似ていて、何だか懐かしい感じもしました。
台北のランドマーク「台北101」。
101階あるそう。
途中下車してそごうで買い物などして、平渓天燈祭組と別れてわれわれ観光組は中正紀念堂へ。
ここは蒋介石を称えるメモリアルホールで台湾最大の公共建築物だそうです。
実は観光組は本来4人だったのですが、二人が旅行をキャンセルしたため二人だけになってしまったのでした。
中正紀念堂から広場を見る。
午後からはガイドさんと専用車で色々なところへ行きました。
この専用車、6人で乗っていた車よりなぜか大きくて豪華でした。
同車種の車にアラブのお金持ちそうな一行が8人くらい乗っていました。
われわれはガイドさん入れて3人!贅沢な観光車でした。
ゆったり贅沢な車。
革張り。通路付き。
運転手さん入れて9人乗り。
最初は東方芸術の殿堂と称されている「三峡清水祖師廟」に行きました。
ここは日本軍に焼き払われたあと1947年に再建し始めたのですが、未だ再建途中という「台湾のサグラダファミリア」だそうです。
街中の小さい寺ながら、ぎゅっと濃縮したような装飾芸術が見事でした。
緻密な彫刻な凄い迫力でした。
三峡清水祖師廟。
境内が狭いので50mmだと入りきらない。
参拝用の橋。
その後、近くの三峡老街に。ここは日本統治時代のレンガも残るノスタルジックな雰囲気を残す商店街です。
ここで、おいしいかき氷と豆花を食べました。
三峡老街。
左はガイドさん。
日本人だけど奥様は台湾のかた。
色々詳しく教えてくれた。
MRT(地下鉄)の乗り方もわざわざ教えてくれた。
MRT、切符ではなくてコイン!
かき氷を待っている間に通りかかった行列を追いかけて。
旧正月の最後の日だった。
お次は三峡からほど近い鶯歌へ。
鶯歌は台湾最大の陶磁器の街です。
庶民的なものから高級なものまでさまざまな陶磁器が売られていました。
連れが中国茶の茶器を買うのにつきあって楽しみました。
鶯歌の街。
リゾートみたい。
台湾はいろいろな石が採れるらしい。
こういう店もたくさんあった。
その後台北に戻り、初めての足マッサージを経験したあと、ガイドさんお薦めの水餃子の店へ。
ここは現地の人が行列してまで食べるという、自分たちではとても行くことのできないお店でした。
みんな美味しくとてもリーズナブルで、足マッサージのおかげか、たっくさん食べました。
現地の人に人気の「龍門客桟餃子館」。
お腹いっぱい食べて3人で340元(約1360円)!
台湾って安いと本当に安い。
高いのは日本並みに高い。
上下の差が大きいような気がする。
その店からホテルまでぶらぶら歩いて帰りました。
色々な建物をじっくり見ることができて面白かったです。
バイクが多い。
信号が変わると凄まじいスピードでバイク軍団が。
ホテルでは平渓天燈祭組と合流しておしゃべり。
平渓天燈祭は幻想的でとても良かったそうです。
ただ、やはり待っている時間が長く、3時間ほど立って待っていたそうです。
座るのはNGだったそうです(私はやはり無理だったかも)。
翌日は帰国の日です。
やはり2泊3日はあっという間でした。
by fa-crescent
| 2018-03-09 13:46
| 旅行