2019年 02月 04日
ボヘミアン・ラプソディー
先日、久し振りに映画を見に行きました。
「ボヘミアン・ラプソディー」です。
かなりのヒット作のようで、クイーンをあまり知らない姉も見に行って「良かったよ」と言っていました。
実は私、「クイーン」のファンだったのでした。
周りはディープ・パープルだのレッド・ツェッペリンだの、と騒いでいましたが、私はひたすらクイーンでした。
多感な高校生のとき、受験勉強をしながら、大音響で(イヤホンなしで)聞いておりました。
お陰で、姉は映画で出てきた曲、全部知ってた、って言ってました。
そんな私が見なくてどうする、という感じで見に行ったのでした(今頃ね)。
映画はネットで予約して、当日は機械にQRコードをかざすだけと言う簡単さでした。
この映画を見に来ている人はさすがに平均年齢が高くて、私と同年齢ぐらいの人が多かったようです。
映画は大音量の音楽に圧倒されながらも、フレディーの何とも言えない生涯をあらためて知って、うるうるっと来たのでした。
涙腺崩壊する方もいるようですが、絶対泣けると言われる映画でも泣かない私がうるうるっと来るのは珍しいことなのです。
ただ、言っても詮無いのですが、フレディー役がルックス的には一番似ていなかった。
特に体形が・・・。
あと、クイーンが世界的に売れたのは日本のファンのお陰だということが触れていなかったのが残念でした。
でも、久し振りに大音響でクイーンの曲を全部聞きたくなりました。
by fa-crescent
| 2019-02-04 00:15
| そのほかのいろいろ