2019年 04月 02日
花展のこと
新しい元号が発表されましたね。
「令和」は皆予想外の字だったようです。
今年は「令ちゃん」「令くん」が増えそうですね。
「令和」の時代はどんな時代になるでしょう。
願わくは災害の少ない、そして戦争のない時代になりますように。
さて、先月あった花展の模様を紹介します。
今頃なんですが。
今回、3階部分は自然花、現代花、アレンジメントの3部門のそれぞれの合作を、
4階部分も3階と同じ場所で3部門がそれぞれ個人作を、5階部分も3階部分と同じ場所で3部門がそれぞれ個人作を作るという形にしました。
花展そのものは無事、盛大に終えることができたのですが、今回、反省すべき点も多々ありました。
まあ、それは置いといて。
個人的には、午前10時から合作の活け込みで、午後は1時から4時半までに5人のNHKの生徒さんの活け込みを見ながら、自分のを作るというのはなかなかハードでした。
画廊のルールが変わり、朝は今までより30分遅くにしか活け込みスタートができなくなったのがつらかったです。
10時に入って(実際は少し早く入れてくれましたが)4階の下準備として飾る場所に長いクリアなシートを敷きます。
そして床一面に巨大なブルーシートを敷きます。花などを運んだり荷物を運んだりするともうそれで30分以上かかってしまいます。
午後は午後で、画廊のルールが変わり、1時間早く閉めることになりこれもかなりつらかったです。
それでも、出来上がったときは嬉しいですけどね。
3階部分のアレンジメント部門の合作。
今回お題があり、「桜を使う」というもの。
桜なら富士山でしょ、なんていう変な?発想で一応、花で富士山を表現した。
私の作ったのは左の富士山にかかる桜とその下のフラットなアレンジメントの2作品。
4階の私の個人作品。
「額の花」。
実は今回、アレンジメントの面積が狭く必然的に私は空いているみんなの上の空間に。
そして、やはり真剣にじっくり作ることができず・・・・。
お客様の来られる前の4階のアレンジメント部分。
5階のアレンジメント部門。
4階の様子。
本当にたくさんの方においでいただいた。
作品が見えないくらい。
4階の様子。
4階の様子。
by fa-crescent
| 2019-04-02 00:22
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