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クレッセント日記

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フラワーアレンジメントの講師をしています。日常の色々を綴っています。

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ウィーン2日目。

この日はあのシェーンブルン宮殿に行って来ました。
ウィーンといえばシェーンブルン。
ハプスブルク家といえばシェーンブルン。
他はどうでもシェーンブルン。

朝は近くのカフェで朝ごはんを摂ったあと、地下鉄を6駅くらい乗って着いたのが最寄り駅です。
そこから橋を渡っててくてく歩いて行きます。
どこがエントランスだかわかりにくいのですが、前を歩く人に付いて行きました。

朝早いので、まださほど混んでいませんが、ぞくぞく観光バスから団体客が降りてきます。

シェーンブルン宮殿は1441室ありますが、40室だけ見学できます。
団体で行くと、半分だけのツアーが多いようです。
そして、今回はオーディオガイドは結構すっ飛ばしました。
正直、昨日の王宮でノックアウトされたので、シェーンブルンであまり感動せず・・・。
同じだねぇ、的な?

あっさり見終わったあとは庭の見学です。
庭には一度エントランスを出て、広場を通って、反対側に行かなければいけませんが、そういった表示があったのかなかったのか、目につきませんでした。

途中の広場ではアジア系の母子に一応英語で「エントランスはどちらですが?」と聞かれました。
「あちらです」。と私は大抵そうだと思ったので日本語で。
そうしたら「やっぱり日本の方ですか?」
「はい、ところで、庭の入り口はそちらですか?」と私。
「そうです。わかりにくですね」。
という感じで個人で行くと確かにわかりにくいです。

シェーンブルンの庭は冬なので、花が少なく残念でした。
でも、ここでマリーアントワネットがかくれんぼなどしていたのかな、と思うと感慨深いものがありました。
(漫画 ベルサイユのばら の世代ですので)。

ネプチューンの泉まで見ようと庭の奥まで歩いて行ったのですが、庭の一番奥の丘に建つグロリエッテまでついつい歩いて行ってしまいました。
(宮殿から片道30分だそう)。

丘の上からは宮殿とウィーンの街が見渡せました。
グロリエッテのカフェで一休みして、帰りはバスで地下鉄駅まで行きました。

遅い昼食をホテルで摂って、部屋で休んで、着替えたあとはいよいよ今回の旅のメインイベントのひとつ、オペラ鑑賞に行きます。
今回の演目のオペラのDVDがたまたま家にあったので、珍しく予習をしていきました。
その予習がオペラ初鑑賞でした。

さあ、オペラ座へ向かいます。
オペラ座ではとてもドレスアップした人と全くカジュアルな人と色々でした。
私は、まあ普通にワンピースとパンプスで。
オペラ座の内部はすごかったです。
今回、こういう内装を見てばかりなので、大概慣れてしまっていましたが、それでもなかなかでした。

そして、肝心のオペラ・・・。
日本語のセリフが同時に前の手すりの部分に表示されるので、ストーリーはわかったのですが・・・(って言うか予習したし)。
なぜ、そこで怒る?なぜ、そうなる?なぜ、会ったばかりでそこまで愛せる?
と疑問だらけ。
もともと、私はそう言えばミュージカルが苦手でした。
なぜ、そこで歌う?って。
演目は「魔笛」でしたが、予習して見たのと時代が200年くらい違っていて、’50な雰囲気でした。
(DVDはモーツァルトの時代風の衣裳だったのですが、見たのは私が生まれた位の時代の衣裳でした)。
曲と歌とだいたいのストーリーさえ同じなら時代はどうでも良いようです。


さすがに音楽と歌は素晴らしかったです。
いい勉強になりました。

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さあ、いざ、朝ごはんを食べに。
って、まだ外は暗い。
向かいに建つホテル。












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シェーンブルン宮殿。
クリスマスツリーとクリスマスマーケットの屋台が邪魔と言えば邪魔。













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庭園のネプチューンの泉ごしにシェーンブルン宮殿を見る。
水は出てない。























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てくてく丘を登って、グロリエッテに着く途中。
宮殿と遠くにリンク辺りが見える。
シュテファン寺院も。












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グロリエッテ。
有料エレベーターで上に登れるらしいが、登る人は誰もいなかった。
内部はカフェもある。












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グロリエッテ内のカフェ。
休んでいたら、ちょうどその時だけ雨が降ってきた。
歩いてきた人が皆、駆け込み、カフェは満員に。












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ホテルのカフェ。














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名物料理。
手前はヴィーナーシュニッツェル。
ミラノ風カツレツのウィーン版?肉は薄い。
奥のはグーラシュ。
どちらもおいしかった。










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オペラ座の階段部分の吹き抜けから。























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オペラ座の幕間に軽食と飲み物を摂るところ。
ここで昼間のシェーンブルン宮殿の母子に再び会った。













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オペラ座劇場の内部。














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オペラ座の劇場内部。
桟敷席の木製手すりの白い四角の部分に各言語の訳が出る。








by fa-crescent | 2019-01-11 18:05 | 旅行
年末年始は主人とウィーンに行っていました。
年末年始と言っても、まさに元日というか元旦に日本へ帰って来ました。
現地のホテルには4泊しかしていません。
バカンスを多く取る欧米人からすると「クレイジー」な日程です。

年末25日、今年はお正月花のお稽古を少し早めに終えました。
その日の午後は荷造りと掃除など。
そして、翌,26日にセントレアから出発しました。

例によって、私は予備知識ほぼゼロ状態。
いつも帰って来てから、こうしてブログに書くことによって復習(?)しています。

飛行機を乗り継いで、現地のホテルに着いたのは現地時間の朝7時前でした。
今回の旅行は完全な個人旅行でしたので、バスに乗って市内観光もなく、いきなりホテル着です。
さて、チェックインまでかなり時間があるし、ホテルのカフェが開いたらまずそこで休もうか、と言っていたら、何とアーリーチェックインができまして、部屋で休むことができました。なんと有難い。
ただし、お部屋の無料グレードアップはこのせいでできませんでした。
すぐ入れる部屋に入ったわけなので。
ただ、4泊なのに、何だか5泊のような得した気分でした。

さて、部屋で少し休んでから、街が目覚めるとともに私たちも行動開始です。

ウィーンの街と言っても私たちが行ったのはほとんど旧市街のいわゆるリンク内だけです。
シュテファン寺院を中心に直径1.5㎞、周囲4㎞の中に見どころがぎゅっとつまっています。

とりあえず、まず行ったのが、ホテル・ザッハー内のカフェ・ザッハー。
朝の8時から開いています。有名なザッハー・トルテ発祥のお店です。
そして、頂きました。ザッハー・トルテ。
甘いとは聞いていましたが、ここまで甘いとは、でした。
半分でもすごかった・・・。
このお店は午後に見た時には行列ができていました。

今回、とにかくどこに行くにも朝一がベストということを学びました。
昼からはどこのカフェも美術館も行列必至です。

ザッハー・トルテの甘々攻撃のあとは街の中心広場にあるシュテファン寺院に行き、歩きで登る南塔とエレベータで登る北塔とあるうちの、北塔に迷わず登りました。
ウィーンの街が一望できます(とはちょっと言い難い。北塔は財政難で途中までしか作られなかったそうです)。でも、街の半分はかなり遠くまで見えました。

その後、ブランド店が立ち並ぶ通りを経て、王宮に行きました。
銀器コレクションからシシィ博物館、皇帝の部屋へと流れるように見学します。
最初は各国別言語のオーディオガイドをきちんと聞いていましたが、あまりの食器の多さ、凄さに最後の方はすっ飛ばして、興味のあるのだけ聞いていました。
それでも、シシィ博物館と皇帝の部屋のあたりはほとんどちゃんと聞いていました。

流石にヨーロッパに長く君臨していたハプスブルク家の遺産には圧倒されました。
これでもかこれでもか、と贅沢な空間、品々が攻撃してきます。
日本のお城が地味に見えてきます。

そして、非常に疲れました。
オーディオガイドをちゃんと聞こうとすると、その番号の場で聞き終えなければいけません。
でも、大勢の人の流れがあるので、狭い通路(それぞれの部屋には通路が設定されているので)や部屋に留まり続けるのがなかなか大変なのです。
午前中で、まだあまり人が多くないのですが、それでも人の波をさばくのがしんどかったのです。

そしてここで一番驚いたのが、皇后エリザベートさんの顔の小さいこと、ウエストの細いこと(そこ!?)
(デスマスクと等身大の人形と本物の当時の衣裳からすると)。
同じ人間とは思えません。
こんなこと、どのガイドブックにも載っていません。
思った私がおかしいのかな。

さて、その日はホテルにいったん帰ったのち、3日間有効の交通パスを買って、路面電車に乗ってリンクを一周してみたり、マリア・テレジア広場のクリスマスマーケットを冷やかしたり(クリスマスは過ぎてるんですけどね。街はまだクリスマス感満載でした)。
この路面電車がとても便利。
逃してもすぐ次が来ます。
地下鉄もありますが、階段を上り下りしなくてもすぐ乗れるし。

バスも地下鉄も切符は一応入れるところがありますが、基本、フリーパス。
改札がないので楽です。
たまに検札があって、ズルがバレると大変らしいですが。
一度もそれらしいのを見ませんでした。


この日は二人ともなぜかお腹が全然減らず、名物料理を食べに行けませんでした。
ザッハ・トルテ半分で1日もった感じです。
恐るべし!ザッハ・トルテ!



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宿泊したホテルのロビー。
ヨーロッパのホテルらしく、そんなに広くない。













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フロントを2階から見下ろしたところ。
もともと公爵の館だったのを迎賓館兼ホテルに改造したので、内装はとっても豪華。
天皇皇后両陛下も泊まられたそう。













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ホテルのフロント階から上がる階段。
昔は馬で上まで行ったという階段。とても広い。
そして、この空間。いつ行っても誰もいない。























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階段から続く2階のロビー。
エリザベートさんの絵が。






















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ホテルのサロン。
意外にも飲み物はお安い。
図書館風。
落ち着くような落ち着かないような空間。










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サロン脇の通路。















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お高いお部屋の多い2階の廊下。
2階は天井が高い。
我々は5階(現地の表示では3階)。





















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私たちの客室。
普通の大きさ。
でも、ちょっと貴族になれた気分?
窓の外はあの楽友協会。











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バスルーム。
設備は今風にしてある。























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まず最初に行ったカフェ・ザッハ。























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カフェ・ザッハのザッハ・トルテ。
ウィーンは物価が高く、トルテはクリーム付きで6.9ユーロ。
メランジェは5.6ユーロ。
日本円にすると・・・あんまり換算しない方がいいかも。












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街角の花屋さん。
アマリリスは7.5ユーロ。













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リンクの中心、シュテファン寺院。
午後からはこの周辺はすごい人なみになる。























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シュテファン寺院の内部。
























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シュテファン寺院の北塔から見下ろしたところ。
モザイクの屋根がおもしろい。














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ミヒャエル広場から見た王宮。















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王宮の庭。
リンクの中心部は歩行者天国。
馬車があちこちに。
何だか寒々とした風景。
実際は思ったよりは寒くなかった。











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新王宮。














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ケルトナー通りからマーラー通りを見る。














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屋台のチーズ屋さん。
カラフル。
チーズはどこのでもおいしかった。












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グランドホテル地下にあるスーパー。
スーパーはこのほか、SPARがあちこちにあった。
SPARはコンビニだと思っていたが普通にスーパー。
ただし、夜は早いし、日曜日はやっていなかった。











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マリア・テレジア広場から見た美術史博物館。














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マリアテレジア広場のクリスマスマーケット。














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ホテルの前の通り。
冬のウィーンの夜は早い。
夕方の4時45分なのに暗い。














by fa-crescent | 2019-01-10 10:27 | 旅行