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2018年 01月 12日
年末にカンボジアに行って来ました4
カンボジア最終日の4日目(全部で3泊5日の短い旅行なんです)。
やはり、早起きしてアンコールワットの日の出を撮りに行きました。
この日は一度は乗って見たかったトゥクトゥクを使いました。
この日が一番朝焼けがきれいだったが、あら不思議、日が出る頃には色が薄れてしまった。

アンコールワットのお堀にかかる橋(修復中)。
観光客は手前の浮橋を使う。
アンコールワットのお堀。
アンコールワットのお堀。
トゥクトゥクからの眺め。
風が当たって、朝は結構寒かった。
この日は、夕方、空港に向かう予定なので、余り遠出はできません。
最初の予定ではシェムリアップのまだ行っていない遺跡に行くつもりだったようです。
が、私の体調も大分回復して来ましたが、ホテルや街中で過ごすことにしました。
免税店やお店で買い物をして、その後「伝統と格式はシェムリアップ随一」の高級ホテル ラッフルズ・グランド・ホテル・ダンコールへお茶をしに行きました。
(※「」内はガイドブックの表現)。
私たちの泊まったホテルはアンコールワットに最も近くて、敷地も広く日本人スタッフも常駐の「高級リゾートホテル」ル・メリディアン・アンコールでした。
(※「」内はガイドブックの表現)。
このホテルはお部屋も広くて(アップグレードできて、もっと広くなった)、パブリックスペースも広くて、食事も美味しく、とても快適でしたが、ラッフルズはもっとお高くて歴史があるようです。
話のタネにお茶しに行ったわけです。
私たちの宿泊したメリディアンのロビー。
到着した夜の写真。
宿泊した部屋。
広い。
トイレは二つ。
メリディアンのメインダイニング。
中庭も庭も見える。
食事はどれも美味しかった。
フランス系だけあって、クロワッサンなどはブッフェとは思えない美味しさだった。
メインダイニングから庭を見る。
メリディアンの庭。
(無駄に?広い)。
冷房を避けて中庭で食事。
そんな人、他にいない。
へろへろマックスの時。
(部屋が掃除中だった)。
ラッフルズのプール。
夢のような光景。
ラッフルズの玄関で。
まるで宿泊客のように。
(おばさんは平気)。
ラッフルズ、なかなか、クラッシックで素敵でした。
プールなどはここはどこ?夢の中?天国?という雰囲気。
ただ、今回、宿泊したのがメリディアンで良かったと思います。
アップグレイドしたおかげで飲み物、カクテルタイムのアルコールと軽食などは全て無料(と言う表現はおかしいですが)だったので、時間や費用を気にせず飲食でき、ホテル内も広いので人目も気にせず過ごすことができました。
(ラッフルズはロビーなどが狭いので結構ホテルの人から見られ感が強いような。へろへろだらんと座ってられなかったかも)。
また、これはラッフルズも同じだと思うのですが、騒がしい団体客もいなかったのが良かったです。
(最近できた大型ホテルも検討したようですが、ここはある国の団体客が多いのでやめたそうです)。
今回の旅行(最近、どの旅行でもですが)、とにかくあちこちで中国の団体客がうるさかったのです。
まず、数がすごい。
その昔は日本人も結構多かったようで、メリディアン内は日本語表記がいろいろありましたが、それもそのうち中国語にとって替わられそうです。
事実、免税店はもうほとんど中国語です。
中国の人は声が大きい(発音の関係上、しょうがないのかもだけど)、
遠くの人にも周りに構わず大声で声掛けする(何度、喧嘩が始まった?と思ったことか、)
割り込む、
やたら間を詰めてくる、などが不快でした。
今回の旅行は色々考えさせられました。
何といっても、まだカンボジアは貧しいです。
郊外の住居などは高床式でドアも窓も何もないのも多かったです。
トゥクトゥクの運転手さんやガイドさんなどは仕事にあぶれる人も多いようで、別れ際に必ず次回もどうぞ、と営業してきます。
小さな子供が色々なものをすごく売り込んできます。
遺跡の修復作業も他国頼みです(日本も結構参加しています)。
そう言った反面、ホテルなどは贅沢の極みです。
(それを享受している一人ですが)。
ただ、若い人が多く、これから、どんどん発展しそうな、そんな感じがしました。
なんの予備知識もなく下調べもせず旅行した私がこんなこと言うのはおこがましいですね。
(死ぬまでに)一度は行きたいアンコールワット。
ただ、私の体調のせいで、あまりいろいろ行けませんでした。
本当は夕景のきれいなところとか、あれや、これや・・・・。
最低限見たいところは行けましたが。
もう一度行くそうです(ほんと?)
やはり、早起きしてアンコールワットの日の出を撮りに行きました。
この日は一度は乗って見たかったトゥクトゥクを使いました。



観光客は手前の浮橋を使う。



風が当たって、朝は結構寒かった。
この日は、夕方、空港に向かう予定なので、余り遠出はできません。
最初の予定ではシェムリアップのまだ行っていない遺跡に行くつもりだったようです。
が、私の体調も大分回復して来ましたが、ホテルや街中で過ごすことにしました。
免税店やお店で買い物をして、その後「伝統と格式はシェムリアップ随一」の高級ホテル ラッフルズ・グランド・ホテル・ダンコールへお茶をしに行きました。
(※「」内はガイドブックの表現)。
私たちの泊まったホテルはアンコールワットに最も近くて、敷地も広く日本人スタッフも常駐の「高級リゾートホテル」ル・メリディアン・アンコールでした。
(※「」内はガイドブックの表現)。
このホテルはお部屋も広くて(アップグレードできて、もっと広くなった)、パブリックスペースも広くて、食事も美味しく、とても快適でしたが、ラッフルズはもっとお高くて歴史があるようです。
話のタネにお茶しに行ったわけです。

到着した夜の写真。

広い。
トイレは二つ。

中庭も庭も見える。
食事はどれも美味しかった。
フランス系だけあって、クロワッサンなどはブッフェとは思えない美味しさだった。


(無駄に?広い)。

そんな人、他にいない。
へろへろマックスの時。
(部屋が掃除中だった)。

夢のような光景。

まるで宿泊客のように。
(おばさんは平気)。
ラッフルズ、なかなか、クラッシックで素敵でした。
プールなどはここはどこ?夢の中?天国?という雰囲気。
ただ、今回、宿泊したのがメリディアンで良かったと思います。
アップグレイドしたおかげで飲み物、カクテルタイムのアルコールと軽食などは全て無料(と言う表現はおかしいですが)だったので、時間や費用を気にせず飲食でき、ホテル内も広いので人目も気にせず過ごすことができました。
(ラッフルズはロビーなどが狭いので結構ホテルの人から見られ感が強いような。へろへろだらんと座ってられなかったかも)。
また、これはラッフルズも同じだと思うのですが、騒がしい団体客もいなかったのが良かったです。
(最近できた大型ホテルも検討したようですが、ここはある国の団体客が多いのでやめたそうです)。
今回の旅行(最近、どの旅行でもですが)、とにかくあちこちで中国の団体客がうるさかったのです。
まず、数がすごい。
その昔は日本人も結構多かったようで、メリディアン内は日本語表記がいろいろありましたが、それもそのうち中国語にとって替わられそうです。
事実、免税店はもうほとんど中国語です。
中国の人は声が大きい(発音の関係上、しょうがないのかもだけど)、
遠くの人にも周りに構わず大声で声掛けする(何度、喧嘩が始まった?と思ったことか、)
割り込む、
やたら間を詰めてくる、などが不快でした。
今回の旅行は色々考えさせられました。
何といっても、まだカンボジアは貧しいです。
郊外の住居などは高床式でドアも窓も何もないのも多かったです。
トゥクトゥクの運転手さんやガイドさんなどは仕事にあぶれる人も多いようで、別れ際に必ず次回もどうぞ、と営業してきます。
小さな子供が色々なものをすごく売り込んできます。
遺跡の修復作業も他国頼みです(日本も結構参加しています)。
そう言った反面、ホテルなどは贅沢の極みです。
(それを享受している一人ですが)。
ただ、若い人が多く、これから、どんどん発展しそうな、そんな感じがしました。
なんの予備知識もなく下調べもせず旅行した私がこんなこと言うのはおこがましいですね。
(死ぬまでに)一度は行きたいアンコールワット。
ただ、私の体調のせいで、あまりいろいろ行けませんでした。
本当は夕景のきれいなところとか、あれや、これや・・・・。
最低限見たいところは行けましたが。
もう一度行くそうです(ほんと?)
▲
by fa-crescent
| 2018-01-12 00:30
| 旅行
2018年 01月 11日
年末にカンボジアに行って来ました3
翌日、体調が今一つでも、アンコールワットの夜明けを撮るべく早起きをしました。
そして、感触の悪い浮橋を這うように歩き、なんとか朝焼けの美しいアンコールワットを撮ってきました。
3日目の夜明け。

暗いうちからたくさんの人が夜明けを待っています。
じっと座って待っていると、様々な言語が飛び交っているのが聞こえてきます。
かって聞いたことのないような言葉も。
アンコールワットって、今まで行ったどの国よりも色々な国の人がいたような気がします。
そして、日本語が聞こえてくるとちょっとホッとしたりしたのでした。
(以前より、日本人が少ないそうです)。
太陽が昇ると、ぞろぞろ帰る人たち、
そのままアンコールワット見学をする人たち、といろいろ。
ホテルに帰ってからの朝ごはん、私はパスしました(←美味しかったのにもったいない~)。
そしてこの日はその後、足を延ばしてシェムリアップから車で1時間半ほど離れたベン・メリアとバンテアイ・スレイへ行って来ました。
ベン・メリアは密林の中にひっそりと眠る巨大遺跡。
遺跡は崩壊が進んでいて、まだあまり修復が進んでいないので、欧米人に人気だそう。
ただ近年は観光化が進み、あまり密林という感じはしない。
以前はがれき状態のところに入り込んで事故で死亡した観光客もいたらしい。
今は歩道が渡されている。
ベン・メリアにあった地雷撤去の跡。
彫刻の美しいバンステア・スレイ。ここは小規模な遺跡。
この日はとても天気も良くて遺跡も美しいかった、のですが・・・・。
ガイドさんが、「私は外で待っていますから、一周して下さい」って言ったときは正直一番きつかった~~~。
ガイドさんから見えない場所でこっそり座って、主人が一周するのを待っていました。
ガイドさんがとにかく熱心で勉強家で色々詳しく説明してくれる人で、彼に何か悪いな、って思ってしまったのでした。
そして、ここから写真を撮ると良い、ここで二人を撮ってあげる、というのに何とかついていったのでした。
ガイドさんお薦めアングルから。
そして、バンテアイ・スレイを見学後、予定を変更してレストランへ行くのをやめてホテルへ帰ってもらいました。
今回、こうなることを予想したのでしょうか。
ツアーにするか個人旅行にするか迷ったのですが、結局個人旅行にすることにしたのでした。
ツアーはかなりスケジュールがタイトで、たくさんの遺跡巡りをします。
でも、ゆっくり写真を撮るなら、個人で行った方がいいと思ったのでした。
アンコールワットに一番近いホテルでしたが、どこに行くにしろトゥクトゥクか車で行きます。
今回、1日目と2日目と3日目は車と日本語のできるガイドさんを頼んでいました。
これが本当に今回は正解でした。
カンボジアの運転手さんはまるで待つことが一番の仕事のように、遺跡見学の間、ずっと待っていてくれます。
そして、この運転手さん、すごく運転がソフトで上手でした。
ここの道はバイクとトゥクトゥクと車がまるでぴったり並ぶように走り、隙あらば、対向車線に出て追い抜きをかけます。
対向車が来てもお構いなしです。
なかなか運転技術が要る町です。
車のおかげで体調の悪い私でしたが、快適に移動ができました。
(車中、ほとんど寝てました。)
そして、自由に予定を変えたりできたのでした。
ところで、余談ですが、こうして私的にはわがままを言ったつもりでしたが、ガイドさんから「もっと色々希望を言ってください。」「日本の人は本当に遠慮しますね。」的なことを言われてしまいました。
そんなに他の国の人はやりたい放題しているのかな?と逆にびっくりでした。
さて、その後、私たちはホテルでゆったり過ごし、ホテルで少し夕飯を食べて・・・そして吐いちゃったりして・・・・3日目が過ぎていったのでした。
そして、感触の悪い浮橋を這うように歩き、なんとか朝焼けの美しいアンコールワットを撮ってきました。
3日目の夜明け。


暗いうちからたくさんの人が夜明けを待っています。
じっと座って待っていると、様々な言語が飛び交っているのが聞こえてきます。
かって聞いたことのないような言葉も。
アンコールワットって、今まで行ったどの国よりも色々な国の人がいたような気がします。
そして、日本語が聞こえてくるとちょっとホッとしたりしたのでした。
(以前より、日本人が少ないそうです)。

そのままアンコールワット見学をする人たち、といろいろ。
ホテルに帰ってからの朝ごはん、私はパスしました(←美味しかったのにもったいない~)。
そしてこの日はその後、足を延ばしてシェムリアップから車で1時間半ほど離れたベン・メリアとバンテアイ・スレイへ行って来ました。

遺跡は崩壊が進んでいて、まだあまり修復が進んでいないので、欧米人に人気だそう。
ただ近年は観光化が進み、あまり密林という感じはしない。

今は歩道が渡されている。


この日はとても天気も良くて遺跡も美しいかった、のですが・・・・。
ガイドさんが、「私は外で待っていますから、一周して下さい」って言ったときは正直一番きつかった~~~。
ガイドさんから見えない場所でこっそり座って、主人が一周するのを待っていました。
ガイドさんがとにかく熱心で勉強家で色々詳しく説明してくれる人で、彼に何か悪いな、って思ってしまったのでした。
そして、ここから写真を撮ると良い、ここで二人を撮ってあげる、というのに何とかついていったのでした。

そして、バンテアイ・スレイを見学後、予定を変更してレストランへ行くのをやめてホテルへ帰ってもらいました。
今回、こうなることを予想したのでしょうか。
ツアーにするか個人旅行にするか迷ったのですが、結局個人旅行にすることにしたのでした。
ツアーはかなりスケジュールがタイトで、たくさんの遺跡巡りをします。
でも、ゆっくり写真を撮るなら、個人で行った方がいいと思ったのでした。
アンコールワットに一番近いホテルでしたが、どこに行くにしろトゥクトゥクか車で行きます。
今回、1日目と2日目と3日目は車と日本語のできるガイドさんを頼んでいました。
これが本当に今回は正解でした。
カンボジアの運転手さんはまるで待つことが一番の仕事のように、遺跡見学の間、ずっと待っていてくれます。
そして、この運転手さん、すごく運転がソフトで上手でした。
ここの道はバイクとトゥクトゥクと車がまるでぴったり並ぶように走り、隙あらば、対向車線に出て追い抜きをかけます。
対向車が来てもお構いなしです。
なかなか運転技術が要る町です。
車のおかげで体調の悪い私でしたが、快適に移動ができました。
(車中、ほとんど寝てました。)
そして、自由に予定を変えたりできたのでした。
ところで、余談ですが、こうして私的にはわがままを言ったつもりでしたが、ガイドさんから「もっと色々希望を言ってください。」「日本の人は本当に遠慮しますね。」的なことを言われてしまいました。
そんなに他の国の人はやりたい放題しているのかな?と逆にびっくりでした。
さて、その後、私たちはホテルでゆったり過ごし、ホテルで少し夕飯を食べて・・・そして吐いちゃったりして・・・・3日目が過ぎていったのでした。
▲
by fa-crescent
| 2018-01-11 01:12
2018年 01月 10日
年末にカンボジアに行って来ました2

王宮の北側にひっそりと建つ。


この階段も帰りが恐怖。

空中参道が見える。



映画「トゥームレイダー」の撮影でも有名。

カンボジアの2日目の夜、実は私は体調を崩していました。
乗り継ぎのバンコックの空港のラウンジの食事が美味しくて色々食べたせいなのか、ホテルの朝食のバイキングがすごく種類が多くて美味しかったのでたくさん食べたせいか、夜、胃痛に襲われていました。
もともと疲れるとすぐ胃に来るタイプで、旅行ぎりぎりまで私的にはすごく忙しかったので身体が参っていたのかもしれません。
更に広い遺跡を結構歩いたからかもしれません。
ガイドさんに「ここで少し休憩して下さい」って言ったときは本当にしんどかったのです。
(今回は完全個人旅行だったので、わがままは言えたのです)。
翌日朝、アンコールワットの朝焼けを撮りに、また早起きして出かけたのですが、よっぽどやめようかと思ったほど。
でも、前日撮れなかったので這うようにでかけました(←ちょっとおおげさ)。
▲
by fa-crescent
| 2018-01-10 18:29
| 旅行
2018年 01月 06日
年末にカンボジアに行って来ました
年末にカンボジア(と言ってもシェムリアップだけ)に行って来ました。
アンコールワットって2017年の日本人の行ってみたい世界遺産1位だそうです。
だから、というわけでもないでしょうが、主人の希望で行って来ました。
3日間の集中レッスンを終えた翌日朝、セントレアを後にしました。
バンコク経由で夜シェムリアップに到着しました。
そして、翌日、すごく朝早く起きて、いざアンコールワットの朝焼けを撮るぞ、とホテルの外へ出ると、
あららら、雨。
乾季なのに。
でも、車を予約していたので、一応行ってみる。
やっぱり、朝焼けはダメでした。
でも、結構大勢の人が来ていました。
一旦ホテルに帰って朝ごはんを食べて、再び車に乗って遺跡巡りをしました。
アンコールワットを廻り、アンコールトムを廻り、タプロームを廻りました。
正直、すっごく疲れました。
年をとったら行けませんね。
いつか行こうと思っていらっしゃる方、ちゃんと歩けるうちに行った方がいいですよ。
って、これはどの国の観光地へ行っても思うことです。
雨にけぶるアンコールワットのお堀。
門をくぐって正面奥に見えるのが伽藍。
この道が参道。
蓮の花咲くアンコールワットの聖池。
雨季はもっと面積が大きいそう。
第一回廊。
第一回廊の柱に残る内戦の弾丸跡。
とっても急な階段を登った第三回廊より中央祠堂を撮っている私。
第三回廊より見た眺め。高~~い。
登る時より降りる時の方がはるかに怖い階段。
足を載せる板の奥行が20cmくらいしかない。
どんだけ足が小さいのか。
欧米人の男性は後ろ向きに降りる人も。
この階段を登るのに通常は30分位は並ぶらしい。
この日はお天気が悪いせいか並ぶことなしに登れた。
菩提樹。切ってはいけないそうなので、大きい。
アンコールワットの庭。中央の参道より右側部分。参道からは伽藍は3つしか見えないが、ここからは5つ見える。
左の建物は経堂。
アンコールワットって2017年の日本人の行ってみたい世界遺産1位だそうです。
だから、というわけでもないでしょうが、主人の希望で行って来ました。
3日間の集中レッスンを終えた翌日朝、セントレアを後にしました。
バンコク経由で夜シェムリアップに到着しました。
そして、翌日、すごく朝早く起きて、いざアンコールワットの朝焼けを撮るぞ、とホテルの外へ出ると、
あららら、雨。
乾季なのに。
でも、車を予約していたので、一応行ってみる。
やっぱり、朝焼けはダメでした。
でも、結構大勢の人が来ていました。
一旦ホテルに帰って朝ごはんを食べて、再び車に乗って遺跡巡りをしました。
アンコールワットを廻り、アンコールトムを廻り、タプロームを廻りました。
正直、すっごく疲れました。
年をとったら行けませんね。
いつか行こうと思っていらっしゃる方、ちゃんと歩けるうちに行った方がいいですよ。
って、これはどの国の観光地へ行っても思うことです。


この道が参道。

雨季はもっと面積が大きいそう。





足を載せる板の奥行が20cmくらいしかない。
どんだけ足が小さいのか。
欧米人の男性は後ろ向きに降りる人も。
この階段を登るのに通常は30分位は並ぶらしい。
この日はお天気が悪いせいか並ぶことなしに登れた。


左の建物は経堂。
▲
by fa-crescent
| 2018-01-06 18:37
| 旅行
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